釣撮ダイアリー

釣りと写真と時々建築の話

信州

蓼科での夏休み

夏休み後半は去年と同じく蓼科に行ってきた。

大門街道の白樺湖手前で見た、黄色の花の群生地。

何て花だか知らないが、大勢のカメラマンが撮影していたので横に並ばせてもらった。

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去年も撮影した女神湖。

前景を少し変えて長秒露光で撮影。

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それから、蓼科の大滝に初めて行った。

落差はたいしたことないのだけど、水量は豊富で緑の中を流れ落ちる滝は清涼感たっぷり。

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マイナスイオンにも包まれて、気持ちがいい時間を体験した。

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滝の写真もND400のフィルターを装着して30秒の長秒露光で撮影。

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雨の蓼科

先週の土日にカミさんと蓼科に一泊で温泉に浸かりに行ってきた。

紅葉がそろそろ見ごろを迎えているだろうと思っていったのだが、あいにくの天気。

御射鹿池の周りはもう少し季節が進めば、カラマツが黄色に染まるのだろうか・・


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雨に濡れながら女神湖の桟橋でもカメラをだしたはみたが・・

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御射鹿池

蓼科周辺は今迄いろんな所へ行ってきた。

でも、御射鹿池へは行ったことがなかった。

東山魁夷画伯の絵は好きで「緑響く」は知っていたが、この絵のモチーフが御射鹿池とは知らなかった。

写真を始めてからよくこの池の写真を見るようになって一度は行ってみたいと思ってた。

実際行って見ると、山の中にあるそれほど大きくもないため池なのだが、酸性の水のためか青みがかった色が綺麗なのと風が無い時はリフレインが美しく、大変写真映えする池なのだ。


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写真は朝の8時過ぎ、早朝の方がより幽玄な雰囲気が描写できそうだ。

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レンズは24-105。80mm以上の画角で撮っている。

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霧が時々流れてくる空模様で、意外と暗く三脚をセットしての撮影だった。

白駒池の原生林

日頃の運動不足を解消しようと白駒池へハイキングに行ってきた。

昔に比べて、混雑が緩和された蓼科でもここだけは混んでいた。

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お昼頃到着した上り口にある駐車場は満車。

かなり駐車場に入るのに待たされた。

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白駒池の周りの緑の絨毯を敷いたような苔むした原生林が素敵だ。

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佐久の鯉料理

実はかみさんの実家の別荘が蓼科にあって子供が小さい頃は夏休みには毎年のように滞在していた。

そのころ、望月町に古い鯉料理の店があって蓼科に行ったときには必ず訪れた。

もう20年くらい前のことなので今はもうやっていないと思う。

今回、どうしても鯉料理が食べたくて、ネットで探した佐久の鯉料理店に行ってきた。

「花月」という料亭で以前良く行っていた望月の店よりはかなり格式が高い店。

まずは唐揚げ。味付けがいい。

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洗いは食感が最高。
鯉の洗いは味噌だれかと思ったら、わさび醤油だった。

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鯉こく。

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そして最後は煮つけ。

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鯉料理をたっぷり堪能した後、小諸にある隈研吾氏が設計した安藤百福記念自然体験指導者養成センターを見学してきた。

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大胆さと繊細さを併せ持った建築は大変参考になった。

美ヶ原

今年の夏休みは2年ぶりに蓼科で過ごした。

初日に霧ケ峰を経由して美ヶ原に行って来た。

実に20年ぶりくらいだ。

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昔はビーナスラインは有料で白樺湖から美ヶ原まで行くと5,000円くらいかかったような記憶があるが、今は無料(⌒∇⌒)

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しかも、昔は夏休みなんて言ったら大渋滞してたもんだが、今は全然空いている。

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なんでだろ?

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心の卒業

私事になりますが、僕の次女が11月22日、いいふうふの日に軽井沢で結婚式を挙げました。

式場は軽井沢現代アートミュージアムに併設されたガラスの教会、有名建築家の隈研吾氏設計の建物。

何故そこを選んだか?・・・・それは新郎が建築好きだからだ。

実は新郎は僕と同じ大学の同じ建築学科卒業・・・つまり僕の後輩にあたる。

そして、今、生業として建築設計の道を選び、建築家を目指している若者だ。

僕のカミさんに容姿がよく似た娘が、容姿以外は僕そっくりの男を選んだっていうわけ。

もう、こりゃ運命だって思うほかない。

しかし、また何だって俺と同じような奴を・・大変なの知ってんだろ・・・って気持ちと、それにも関わらず同じような奴を選んでくれたっていう嬉しい気持ちが入り混じって少し複雑なのも事実。

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式は白樺で包まれた鉄骨の柱がガラスの屋根を支える教会の中で行われた。

白樺林のようなガラスの教会の中で佇む娘は森の妖精のようだった。(親バカですいません)

カミさんたちが着付けをしている間、式場の専属カメラマンと一緒になって前撮りの写真を撮った。

モーニング着て式場のカメラマンと一緒に写真撮ってる父親なんてそういるもんじゃないだろな・・(苦笑)


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現代美術館の階段も写真撮影用のいいステージだ。

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この後の式本番で僕は娘とバージンロードを歩いた。

人生初の体験だ。

新郎の待つところまで歩き、娘をゆだねる。

それから神父の前で二人は宣誓し、契りのリングが新郎の手で娘の指にはめられた。

もう完全に娘が新郎の手に渡り、僕が娘を失った瞬間・・・のように感じた。

映画「卒業」でダスティン・ホフマンがキャサリン・ロスを結婚の宣誓をする神父の前からさらって行く・・・

そんなシーンが頭をよぎった。

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しかし、この後の披露宴の時に今まで見たことも無いような幸せそうな娘の笑顔を見てたら重たい僕の心の扉が開いたような気がした。


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感無量・・・・

夜のマーケット@軽井沢

暗闇を旅していた時、突然、光のオアシスようなショッピングモールが現れた。

誘蛾灯に集まる虫のように僕らは吸い込まれていった。

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軽井沢のアウトレットモール、そこは多国籍の人々が集まる現代のマーケットだ。

ショーウィンドウの中にも大勢の人々の虚像が行き交う。

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シルバーウィーク後半、娘のアッシーで軽井沢に行ってきました。

目的はショッピングじゃなかったんですけど、カミさんと娘に付き合わされちゃったんで、二人がショッピングしている間、僕は写真撮ってました。


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店員の乾いた笑顔に引き付けられて散財してきました・・・(苦笑)

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軽井沢建築探訪 2

軽井沢アートミュージアムを後にして次に向かったのは千住博美術館。

パブリックアートで有名な(といっても僕はそれまでよく知らなかった・・・)千住博氏の作品を展示した美術館だ。

氏の作品は現代的な日本画で滝をモチーフにした絵が多い。

そしてこの建物の設計は建築界のノーベル賞とも言われるプリツカー賞を受賞したSANAAの一人、西沢立衛氏によるもの。


この建物は色んな部分で美術館としての既成概念を覆すような設計になっている。

まず外壁は美術館には珍しい全面ガラス張り。

通常は展示作品への影響を考慮して外の光はなるべく入れないような設計にする場合が多いのだが、この建物の場合、外壁を全面透明ガラスとし、内側のロールスクリーンで内部への視線を遮断している。

これは外から直接作品を鑑賞させないようにするというのと、スクリーンを透過した柔らかな光が内部で拡散する効果を狙ったものだと思う。

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内部は写真撮影が禁止されていたため、写真は無いのだけれど、素敵な空間だった。

エントランスから入ると元の地形を生かしたというなだらかな起伏のある傾斜した床が奥に向かって下っている。

そして天井は床の傾斜とは無関係に緩やかな曲面を形成している。

所々に、曲面ガラスで囲まれた光庭があり、中の植栽が目を楽しませてくれる。

外壁がガラスだから絵を展示する壁が比較的少ないのだけど、構造的要素にもなっていると思われる壁がランダムに配置されていてそこに作品が展示されている。

まるで公園の中で美術品を鑑賞しているような感覚を味わせてくれる不思議な空間だった。

ただ、床が傾斜しているので足の不自由な人にとってはちょっと辛いかも・・・・

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また、大きなワンルームの展示室と別に壁で仕切って暗くした展示室があった。

夜の滝の風景を演出した部屋で大きな滝の絵の前に水盤を設けそれが滝を写す水鏡のようになっている。

ただ、ここは垂直と水平の境目の縁がはっきりしすぎていて、もう少し目立たなくするようにできなかったのかな・・・なんてつまらないことも思ってしまったが、まあ、細かい部分は別としてこの美術館は建物自体も作品であり、展示物と一体となった空間自体が素晴らしい芸術作品であることは間違いない。

軽井沢建築探訪 1

蓼科に行った時に軽井沢まで足を延ばした。

目的は娘が11月末に挙式をする軽井沢現代アートミュージアム内にあるガラスのチャペルを見ること。

この建物は日本を代表する建築家の隈研吾氏が設計したもので、基本的には鉄骨造だけれど、屋根も壁も透明ガラスでできていて、柱の鉄骨は白樺の木を被せてあり、床は苔で覆われ周囲の白樺林の中に溶け込むように建っている。

建築というものが必然的に持っている何かと何かを分けるということを超えたいというコンセプトのもとに設計された。

確かに建物の中にいてもそれを感じさせないくらいに建物の自然との境界という役割が消されている。

もちろんエアコンなどというものは無いけれど、夏の軽井沢は涼しいので問題無い。

でも11月の末ではちょっと寒いだろな・・。

いっそのこと屋根も壁も柱も無くしてしまえば・・・とも思うのだが、雨の日の営業を考えるとそうもいかない。

建築としての役割は最低限残してあるわけだ。


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この建物へのアプローチはフランス人のアーチストによるオブジェを通り抜けて苔で覆われた通路を歩き下の写真の奥の方にあるこの建物の入口へと向かう。

そしてその入口から祭壇を見たのが上の写真だ。

オブジェを通り抜けることから始まるこの通路がバージンロードになっていて、僕は娘を伴ってチャペルの中にいる参列者に見守られながらここを歩くことになる。

ちょっと長過ぎるような気がするが。

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僕としては参列者に見られながら外の通路など歩かずに、いきなり娘とチャペルの入口に表れ祭壇に向えるようにした方が感動的じゃないかと思うのだが。

ガラスの椅子


何はともあれ僕にとって娘の結婚式は初めての経験になる。

本番の時にこの建物がどうゆう感動を僕に味わせてくれるか楽しみだ。
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