今年も残すことほぼ1ヶ月。

年内に終わらせねばならない仕事が逼迫している。

しかし、今は秋のエギング最盛期。

そろそろキロクラスのアオリイカも釣れるだろう。

今行かなきゃ来春まで待たなきゃならない・・・ってことでベッチと一泊で今年最後のエギングに行ってきた。

ポイントに選んだ土曜の人気堤防も夕方になると幾分空いてきてなんとか思い通りの所に入ることができた。

未だ明るいうちはシャクっていてもイマイチモチベーションが上がらなかったが、日が暮れて暗くなるにつれ、モチベーションも比例して上がって来る。

気温は低いが風もうねりも無く海は静かだ。

そして完全に暗くなった頃、ガツンと来た!

グイグイ竿先が引き込まれる。

超久しぶりの手ごたえ。

アオリ1


ベッチにギャフ入れしてもらい、キャッチしたのは1キロ前後のアオリイカ。

時合が到来したかと思ったが、この後が続かなかった。

黙々としゃくり続けて2時間くらい経った頃、イカがエギを掴みような感触を感じた。

一呼吸おいてしゃくると、乗った!

今度もいいサイズのようだ。

近くまで寄せてくる。

ジェット噴射を繰り返し、竿を引き込む。

また、ベッチにギャフ入れしてもらいキャッチ!

先ほどより少し型がいい。

アオリ2


今回の目的の一つは釣ったイカをイカに芸術的に撮影するかということ。

本当は星空をバックに撮りたかったのだが、画角的に難しく、遠くの街灯りをいれてみた。

アオリ3


キロサイズを2ハイキャッチしてこの時点で僕的にはかなり満足したのだが、ベッチにはまだ当たりさえない。

KYでない僕は3バイめをキャッチしてしまうのが躊躇われる雰囲気になってきた・・・・

と思っていたら、ようやくベッチにもヒット!

久しぶりのギャフ係を託されて少し緊張して待っていたが、なかなか寄ってこない。

根がかりだった・・・・

夜の部は、これを最後に一旦休憩。

そして翌日、月が空の高い所に上がり、海は鏡を砕いて散りばめたように粉々になって月を写している。

緩いフォローの風に乗ってエギが闇に吸い込まれる。

しかし、なかなか熱いあの瞬間が来ない・・・

結局、僕が小タコ 1、ベッチがリリースサイズのアオリイカ2ハイで朝を迎えることになった。

夜明け