10月に入ってから天気が悪い日が多い。
特に週末が天気に恵まれるというのが少なくて、釣りにも、写真を撮りにもなかなか行けない。
先週末に続いて今週末も台風の影響を受けそうだ。
そんなわけで、建築工事の方も総じて遅れ気味になってしまうのだが、先日ようやく完成したCafeの竣工写真を撮りに行ってきた。
この店は「Cafe茶珈」という名前で小田急線伊勢原駅北口徒歩数分の立地にある。
駅に近い商業地なため、防火地域に指定されていてうんと小さな建物でない限り耐火建築物でないと建てられない。
ただ、それほど潤沢な予算があるわけでないので、耐火木造という特殊な工法で計画した。
外観は白を基調としたシンプルな外観としてファサードにはレッドシダーという木を使い、温かみを感じられるようなデザインにした。
内観も白を基調として、部分的に杉やOSBパネルのオスモ塗装仕上げとした。
個人経営の為、席数は30数席と少なめ。
そして、厨房内やカウンターから客席の様子が分かるように配慮してある。
耐火木造は、埋め込み式の照明器具や換気扇とすることが難しく、設備関係は基本的には露出の設計。
日が暮れて、暗くなるとオーナーが好きな猫がバックライトで浮き上がる。
オーガニックに拘ったここのコーヒーはとても美味しい。
お近くにいらした際は是非、立ち寄ってみてください。
特に週末が天気に恵まれるというのが少なくて、釣りにも、写真を撮りにもなかなか行けない。
先週末に続いて今週末も台風の影響を受けそうだ。
そんなわけで、建築工事の方も総じて遅れ気味になってしまうのだが、先日ようやく完成したCafeの竣工写真を撮りに行ってきた。
この店は「Cafe茶珈」という名前で小田急線伊勢原駅北口徒歩数分の立地にある。
駅に近い商業地なため、防火地域に指定されていてうんと小さな建物でない限り耐火建築物でないと建てられない。
ただ、それほど潤沢な予算があるわけでないので、耐火木造という特殊な工法で計画した。
外観は白を基調としたシンプルな外観としてファサードにはレッドシダーという木を使い、温かみを感じられるようなデザインにした。
内観も白を基調として、部分的に杉やOSBパネルのオスモ塗装仕上げとした。
個人経営の為、席数は30数席と少なめ。
そして、厨房内やカウンターから客席の様子が分かるように配慮してある。
耐火木造は、埋め込み式の照明器具や換気扇とすることが難しく、設備関係は基本的には露出の設計。
日が暮れて、暗くなるとオーナーが好きな猫がバックライトで浮き上がる。
オーガニックに拘ったここのコーヒーはとても美味しい。
お近くにいらした際は是非、立ち寄ってみてください。